先週、東京ビックサイトで開催された、『イーコマースフェア東京 2023』に行って来ました💪今回は、『イーコマースフェア東京 2023』で印象的だったセミナーをご紹介します。
付加価値の創造と進化するECの未来像
今年のテーマは『付加価値の創造と進化するECの未来像 』で、とても刺激的な内容のイベントでした😤
自分が参加したのは、2月9日(木)で、いろいろなセミナーを聴講しました😊
今回は、その聴講したセミナーの一つをご紹介します😆
三越伊勢丹が挑戦するメタバース
講師
仲田朝彦 氏
【講演内容】
三越伊勢丹による、メタバースを活用したコミュニケーションアプリ「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」。百貨店・小売業界の経験からなぜメタバースを立ち上げたのか。アプリ立ち上げ経緯から企画・開発について、またローンチから一年以上経ち、運営する中で見えてきたメタバース×ショッピングのポテンシャルや課題感などを取組事例を交えながら紹介!
セミナーを受講して
先ず凄く驚いたのは、百貨店のバイヤーの方が、CGグラフィックに精通し、「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」というメタバースアプリを開発した事です😂
もしかしたら、意外と本業とクリエイターを両方やっている人は多いのかもしれませんね😃
ただ、仲田さんレベルは逸材で、本業の方と肩を並べる程(それ以上)です!
REV WORLDS(レヴ ワールズ)とは
REV WORLDS(レヴ ワールズ)は、メタバースのスマホアプリです。
ゲーム感覚で、新宿の伊勢丹を舞台に、いろいろな所に、可愛いペットとお買い物に行けます。
そして仲間や、家族も一緒にログインできて、同じ空間を共有できます👨👩👧👦
早速、自分もダウンロードして、いろいろ遊んでみました❗️
メタバース=仮想空間?
メタバースについては、自分はいろいろ期待しています。どんな期待かというと、それは「変化」です🤗
しかしメタバースは仮想空間と解釈されている方が多いと思います。
ただ、例えば「ユニバース」というのは、uni「一つの」とverse「変える」という意味のラテン語vertereが語源です。universeはuni(一つの)+verse(変える)で「万物を一つに変えられた世界=宇宙」となったわけです。(引用)
一方で、メタとは「高次元」を意味する言葉なのです。
つまり、メタバースは「高次元的な変化をもたらす、世界(宇宙)」が本来のコンセプトなのだと思います!
そこに自分は、ある種の期待感を抱いているのですね😍
ショッピングやイベント
REV WORLDSは、ECの役割も担っており、服などの衣料品や、缶詰やレトルト食品など様々なものもをリアルに購入する事も出来ます。
あと、自分のアバター用の服や家具なども購入できて、買ったその場で、アバターに買った服を着せれます👔 ちなみに、訪れたスポットにより無料!で、アバターの服などがゲット出来る場所もありました😄
また、昨年は東京都三鷹市立第三小学校の5年生(106名)がデザインした未来のファッションショーも開催され、今回のセミナーでも、動画を交えてファッションショーについて解説してくださいました。
カタツムリをイメージしたデザインアイテム
最後に自分もAIの力により、カタツムリをイメージした様々なデザインアイテムを作成しました😎
このようなものが、個人でもメタバース空間で出店できると楽しそうですね🐌
皆さんも、是非「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」をお試しくださいね😊
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