生態 カタツムリの進化と更新世の日本列島 ― ミスジマイマイからシモダマイマイへの道のりをざっくり解説 氷期と間氷期を繰り返した更新世(約260万年前〜1万年前)の日本列島は、大地そのものが揺れ動く時代でした。その中で、カタツムリたちもまた地質史に巻き込まれ、今の姿へと分かれていきました。今回の記事では、ミスジマイマイやヒタチマイマイ、伊豆半島のシモダマイマイ・トラマイマイと呼ばれる個体群を例にとりながら、「カタツムリと更新世の意外な関係」を考察します。 2025.09.11 生態