ブログ

お世話

いまさら聞けないカタツムリの赤ちゃんの寝返りの練習の基礎【実践編】

今朝、飼育中の赤ちゃんカタツムリを眺めていたところ、レタスの上で小さな殻をコロンと転がすように姿勢を変えていました😊そのゆっくりとした動きが、まるで人間の赤ちゃんの寝返りの瞬間のようで、とても微笑ましく感じました✨今回は、日頃の観察をもとにした「カタツムリの赤ちゃんの寝返り(姿勢変換)」について紹介します。
レジャー

あなたを次のレベルに押し上げる「文学フリマで出会った“奇跡の出会い”──海綿動物とカタツムリがつないだ縁」

先日、文学フリマに遊びに行きました😊本屋に行くと、自分の好きなジャンルを中心に回るのですが、その日は流れに身を任せて、ふらりと歩いていました。すると、とあるブースで「海綿動物」をテーマにした本が並んでいるのが目に入りました。今回は、文学フリマ東京で出会った偶然の奇跡をご紹介します✨
お世話

学校では教えないガラス細工のようなヒダリマキマイマイの赤ちゃんたちの育て方の一工夫【衝撃】

先日、我が家ではヒダリマキマイマイの赤ちゃんが大量に孵化しました😅今回は、そのヒダリマキマイマイの赤ちゃん達についてご紹介します。
お世話

いまさら聞けない、!隠れんぼの達人のカタツムリが居なくなった時に気を付ける事【実践編】

先日、SNSのフォロワーの方から「昨日まで5匹いたカタツムリが、気づいたら4匹になっていました😭カタツムリは、いなくなることはあるのでしょうか?」というご質問をいただきました😊そこで、今回は、「カタツムリが見当たらない時に気を付けること」をご紹介します。
お知らせ

🐌【おもバザ出展決定!】こつむ舎 初出店です!🐌

カタツムリのZINE「こつむ舎」が、「おもしろ同人誌バザール神保町2025年秋」に初出展します!🗓️ 日時:11月2日(日)11〜16時 📍会場:ベルサール神保町本館 3階 🔎 ブース:『お-71』※緊急で参加が決まったため、おもしろ同人誌...
生態

今からでも間に合う!本気で勉強したい人のため「ヒダリマキマイマイの世界」【学習ページ】

私は、先日自分が飼育しているヒダリマキマイマイを見ているうちに、「ヒダリマキマイマイって、ほとんどが茶色の殻を持っているのに、なぜわざわざチャイロヒダリマキマイマイという名前が付けられた種類がいるのだろうか?」と不思議に思いました。そこで、今回は、ヒダリマキマイマイについていろいろ調べた内容をご紹介します。
学ぶ

精神論ではない大國魂神社の大銀杏(おおいちょう)の我が子を思う母親の伝説👩‍🍼

カタツムリは、様々な地方で、伝承や伝説が残されています。今回は、カタツムリに関する言い伝えが残されている、府中市の大國魂神社を訪れて自然観察をした内容をご紹介します。
生態

【驚愕】大人のカタツムリと赤ちゃんの関係について動画で学ぼうと決めた人たちへ

百尺私の家では、毎年いろいろなカタツムリの赤ちゃんが孵化します。今回は「大人と赤ちゃんは一緒に飼育しても大丈夫なのか?」というテーマで、観察をふまえて考察してみます😊大人と赤ちゃんを一緒に飼育しても大丈夫なのか🤔今年産まれた、ミスジマイマイ...
お世話

カタツムリの卵から黄ばんだシミが!孵化する卵と、孵化しない卵の見分け方を詳しく解説

カタツムリは繁殖能力が高く、しばしば卵を産みます🥚しかし必ずしも、カタツムリが孵化するわけではありません。今回の記事では「孵化する卵」と「孵化しない卵」の見分け方について、筆者が観察して感じている内容をご紹介します😊
生態

カタツムリの進化と更新世の日本列島 ― ミスジマイマイからシモダマイマイへの道のりをざっくり解説

氷期と間氷期を繰り返した更新世(約260万年前〜1万年前)の日本列島は、大地そのものが揺れ動く時代でした。その中で、カタツムリたちもまた地質史に巻き込まれ、今の姿へと分かれていきました。今回の記事では、ミスジマイマイやヒタチマイマイ、伊豆半島のシモダマイマイ・トラマイマイと呼ばれる個体群を例にとりながら、「カタツムリと更新世の意外な関係」を考察します。