カタツムリ

生態

カメの甲羅干しとカタマメマイマイの日向ぼっこ──絶滅危惧種が教えてくれた“生きる知恵”💡

私は、先日、東京都の西多摩エリアにてカタツムリの散策中にある工事現場近くで、なんと環境省で絶滅危惧種に指定されているカタマメマイマイを目にしました😳🐌しかし、そこは、コンクリートの壁に直射日光が当たり、一見、カタツムリが好みそうにない、乾燥した場所です☀️そして私はその光景に、ふとある生き物の姿を重ねました🤔それは、池のほとりで日光浴をしているカメたちの姿です🐢🐌
お世話

【飼育1年の記録】ニッポンマイマイの卵がついに孵化!失敗から学んだ飼育・産卵・孵化のポイント

私は、ちょうど1年前の梅雨の時期に、自宅近くで3匹のニッポンマイマイを捕獲しました。なお、そのニッポンマイマイの飼育の様子は、本ブログでもたびたびご紹介しております。そして、ニッポンマイマイの飼育を始めて、約1年越しで無事に、ニッポンマイマイの赤ちゃんを自宅内で孵化しました🐌この記事では、その飼育から産卵、孵化までの様子をご紹介します😊
生態

【シュノーケルを持つ陸貝】ムシオイガイとの出会いとその驚きの進化を知らないニッポンが心配だ

先日、東京都八王子市の低山地帯をフィールドワーク中に、とても小さな陸貝を見つけました🔍枯れ木の根元、湿った落ち葉の下に潜んでいたその貝は、なんと蓋(ふた)を持っていました。カタツムリに似ているけれど、どこか違う...。そこで、その周辺の落ち葉ごと、タッパーに入れてじっくり観察することにしました。今回のその観察をした陸貝のムシオイガイをご紹介します😊
生態

ネットで情報収集するより何倍も濃密な学びが得られるとんがり帽子の可愛らしい陸貝「タカキビ」の観察

先日の日曜日に、東京都の西多摩エリアの低山地帯を中心にカタツムリの散策活動をしていたところ、とんがり帽子の可愛らしいカタツムリの「タカキビ」を観察する事が出来ました。今回は、そのシタラ科のカタツムリの「タカキビ」をご紹介します😊
学ぶ

この夏、差がつく今が旬の「カタツムリの粘液で見る世界」🐌

私は、カタツムリを飼育して不思議に思っていたことがあります。それは、度々カタツムリたちが同じ場所に集まっているということです。今回は、そんなカタツムリの不思議な習性をご紹介します🐌
生態

カタツムリの赤ちゃんはどう生まれる?卵生と卵胎生のふしぎな世界

わが家では、先日ウスカワマイマイの赤ちゃんが誕生しました🐌 多くのカタツムリは卵から産まれますが、種類によっては、卵胎生といって親の体内の卵から孵化する種類もいます。今回は、そんな不思議なカタツムリの孵化についてご紹介します🥚
学ぶ

情強がひた隠しにしているカタツムリで学ぶ現代思想・アフォーダンス理論【驚愕】

私は、よくカタツムリをテーマに現代思想について考える事があります。そこで今回は、心理学者ジェームズ・J・ギブソンが提唱した「アフォーダンス理論」をカタツムリをテーマに解説します🐌
レジャー

思わず全部読んでしまった、ゴールデンウィークにお勧めの横沢入里山保全地域と伊奈石石切場遺跡の散策

先日の週末は、東京都あきる野市の横沢入里山保全地域と、伊奈石石切場遺跡を訪れて、周辺に生息するタニシやカタツムリなどの軟体動物の散策に行ってきました😄今回のその散策の様子をご紹介します🐌
生態

今からでも間に合う!本気で勉強したい人のための「1匹でもカタツムリは卵を産むのか🐌」学習ページまとめ!

先日、私のSNSのアカウントにカタツムリを1匹飼育している方から「卵を産みました!」というお問い合わせをいただきました😊そこで、今回は1匹のカタツムリが「なぜ、卵を産み、増えていくのか🤔」について、いろいろ調べた内容をまとめましたので、その内容をご紹介します😃
読者の声

【お礼】きのうの「読者の声」を、あしたのふつうに📣2024年9月のアンケートより

今回は、アンケートフォームから頂いた「読者の声」を3件ご紹介いたします😊