カタツムリ

学ぶ

精神論ではない大國魂神社の大銀杏(おおいちょう)の我が子を思う母親の伝説👩‍🍼

カタツムリは、様々な地方で、伝承や伝説が残されています。今回は、カタツムリに関する言い伝えが残されている、府中市の大國魂神社を訪れて自然観察をした内容をご紹介します。
生態

【驚愕】大人のカタツムリと赤ちゃんの関係について動画で学ぼうと決めた人たちへ

百尺私の家では、毎年いろいろなカタツムリの赤ちゃんが孵化します。今回は「大人と赤ちゃんは一緒に飼育しても大丈夫なのか?」というテーマで、観察をふまえて考察してみます😊大人と赤ちゃんを一緒に飼育しても大丈夫なのか🤔今年産まれた、ミスジマイマイ...
お知らせ

ZINEのオンラインショップを開設しました🐌

いつも、こつむ日記をお読みいただきありがとうございます。今回は、ZINEのオンラインショップの開設のご案内です🐌
お知らせ

カタツムリのZINEの販売開始について

いつも「こつむ日記」をお読みいただきありがとうございます。こつむ日記は、この度、カタツムリをテーマにした「ZINE」を電子書籍にて販売を開始しました。
お世話

カタツムリの卵から黄ばんだシミが!孵化する卵と、孵化しない卵の見分け方を詳しく解説

カタツムリは繁殖能力が高く、しばしば卵を産みます🥚しかし必ずしも、カタツムリが孵化するわけではありません。今回の記事では「孵化する卵」と「孵化しない卵」の見分け方について、筆者が観察して感じている内容をご紹介します😊
生態

カタツムリの進化と更新世の日本列島 ― ミスジマイマイからシモダマイマイへの道のりをざっくり解説

氷期と間氷期を繰り返した更新世(約260万年前〜1万年前)の日本列島は、大地そのものが揺れ動く時代でした。その中で、カタツムリたちもまた地質史に巻き込まれ、今の姿へと分かれていきました。今回の記事では、ミスジマイマイやヒタチマイマイ、伊豆半島のシモダマイマイ・トラマイマイと呼ばれる個体群を例にとりながら、「カタツムリと更新世の意外な関係」を考察します。
生態

オナジマイマイ は、身近なカタツムリだけど外来種は、あなたの中から生まれるんだね。うん。

まだまだ暑い日が続いていますね。天気予報では、9月中頃には、秋雨前線がゆっくりと本州を南下する予想のようです。秋の長雨のシーズンも、梅雨の時期のようにカタツムリを見かける事があります。野外で見かけるカタツムリには、もともと日本に生息していた種類と外国からやって来た外来種がいます。その外来種のカタツムリの代表的な種類がオナジマイマイ(学名:Bradybaena similaris) です。今回は、このオナジマイマイについて解説します。
生態

知らない人は損しているなあと思う大岳鍾乳洞周辺の生き物観察

今回は、東京都あきる野市の大岳鍾乳洞や周辺の自然の散策を行いました😊鍾乳洞散策は、もちろんワクワクしますが、実は周辺に生息する生き物もとても魅力的です。今回は、鍾乳洞内で見つけた植物や周辺の生き物を紹介します😄
学ぶ

2025年に大正時代と「カタツムリの歌」―童謡の歴史をたどって学んでどう感じたか―【保存版】

「でんでんむしむし、つのだせ、やりだせ〜♪」子どもの頃に誰もが一度は口ずさんだことがある歌ですね。短い歌詞ですが、不思議と耳に残り、今でも梅雨の季節になると自然に思い出す方も多いのではないでしょうか。今回は、この「カタツムリの歌」にまつわる歴史や由来などを考察します。
番外

素人の部屋で、タミヤの工作キット「かたつむりライントレーサー」を作ってみた🐌

本ブログでは、2023年に「TAMIYA FRICTION POWERED SNAIL」という回転するはずみ車(フライホイール)の慣性を動力とするユニットを搭載したカタツムリ型ロボットを制作しました。今回は、カタツムリロボット制作の2回目で、電池で駆動するライントレーサー型のカタツムリの工作キットをご紹介します🐌