
こつむ日記の作者が運営するカタツムリのZINEの自主出版「こつむ舎」は、中目黒のZINEショップでお取り扱いを頂く事になりました。今回は、そのご案内です。
SUTとは

Space Utility TOKYO(通称SUT)は、中目黒・山手通り沿いにある、築100年を超える古民家を改装したギャラリー兼ショップです。
ZINEや独立系出版社の書籍、雑貨などが並ぶ空間で、今回、こつむ舎のカタツムリをテーマにしたZINEをお取り扱いいただけることになりました。
置いてもらった作品のご紹介①

レストランのメニューブックをイメージした、リソグラフ2色刷りのZINEです。
紙はアルベールを使用し、網点処理を施した軟体動物の写真を、ゆっくりと眺めて楽しめる構成になっています。
静かな午後、古い洋書をめくるような感覚でご覧いただけたら嬉しいです。
置いてもらった作品のご紹介②

右巻きのミスジマイマイと、左巻きのヒダリマキマイマイ。
自然の中で静かに並び立つ“左右”の個性をテーマにした、小さなアートZINEです。
リソグラフ特有のざらりとした質感と、カラフルなインクの重なりを楽しんでいただけます。
置いてもらった作品のご紹介③

ナメクジは、殻を内側に持つカタツムリの一形態とも言われています。
そしてカタツムリは夜行性でありながら、朝日に反応する生き物でもあります。
これについては、小林一茶が、俳句を残しています。
「朝やけがよろこばしいか蝸牛」
私は日々の観察の中で、その様子を何度も目にしてきました。
私は、毎日自宅内でカタツムリを観察していますが、やはり朝日の方に首を伸ばしている事が、しばしばあります。
「ナメクジ」「太陽」「月」
この3つの関係性を背景に生まれたのが、本作です。
ナメクジに憧れるカタツムリと、その願いを見守る太陽と月。
ゆっくりとした時間の中で進む、小さな物語です。
展示について
今回ご紹介した3作品は店頭にて販売いただくほか、以下の期間、企画展スペースにて「ナメクジとカタツムリ」も展示予定です。
ZINEと雑貨、イラストでZINE。
2026年5月9日(土)〜5月31日(日)

中目黒にある、静かで心地よい空間の中に、カタツムリの軌跡が並びました。
お近くにお越しの際は、ぜひ手に取ってご覧いただけたら嬉しいです🐌
ぷかまる 第二話「ちょっと浮いた話のカタツムリ」


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