
今回は、私のカタツムリの作品の市民ギャラリーの展示のお知らせです🐌🖼️

本日より、八王子市夢美術館では、「没後40年 荻須高徳リトグラフ展 ― 稲沢市荻須記念美術館コレクション ―」が開催されています。
その会期にあわせて、美術館入口に設けられた市民作品を展示できる「ボックスギャラリー」にて、私のカタツムリの作品を展示していただくことになりました。
八王子市夢美術館では、企画展の開催期間中、市民が無料で作品を発表できる展示スペースが設けられており、このたびご縁をいただき、参加させていただきました😊
展示期間は 2月末までを予定しています。
八王子にお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただけましたら幸いです。
作品名:Snail in Paradise
画材:クレヨン
サイズ:A3よりやや大きめ (厚紙に描画し、ダンボールパネルに貼り付け)
🐌作品について🖼️
本作は、「楽園に住むカタツムリ」をイメージして制作しました。
もともとはシルクスクリーン作品として制作したもので、その際に使用した型紙が手元に残っていました。
その型紙を4枚組み合わせることで、ステンドグラスのような構成の作品にできるのではないかと考え、新たな表現として制作したのが本作です。
ステンドグラスは、原画となる厚紙のデザインからガラス板を切り出し、組み上げていく工程を経て制作されます。
本作では、その制作プロセスになぞらえ、厚紙にステンドグラス風の下絵を描き、クレヨンで彩色しました。
4つの画面に用いた異なる色彩は、季節の移ろい、そして生老病死といった、生きとし生けるものがたどる自然の循環を象徴しています。
その変化を、静かに世界を見つめるカタツムリの姿に重ねて表現しました。
ぜひ、作品を眺めながらカタツムリのように、ゆっくりとした時間の流れを体験して頂ければ幸いです。

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