百尺
先日、我が家のカタツムリのこつむを眺めていると、寝ながら呼吸孔が開いたり、閉じたり、時々、むにゅむにゅ動いたり、まるで夢を見ながら寝言を言っているようでした☺️そこで、今回は、夢見るカタツムリをテーマにオリジナルストーリーをご紹介します🐌💤
夢見るカタツムリ
ある小さな森の中に夢見るカタツムリが住んでいました。彼の名前はこつむといいます。彼はいつも星空を見上げては、遠くの宇宙に旅をすることを夢見ていました。
こつむは他のカタツムリとは違って、足が速く、目が鋭く、知識が豊富でした。彼は夜になると、きのこ🍄の上に座って、星座を観察していました。彼は星座の名前を覚え、宇宙の神秘を探求しました。
旅立ちの決意
ある晩、こつむは夢の中で一つの星座に導かれるような感覚を覚えました。彼はその星座を「夢の扉」と名付けました。こつむは、荷物をまとめて、その星座を目指して旅に出ることを決意しました。
彼は森を抜け、川を渡り、山を越えて、星座の方向へと進みました。途中でたくさんの友達に出会いました。ウサギは彼に「夢を追いかけることは素晴らしいことだよ」と励ましました。カエルは「勇気を持って進め!」と言いました。
こつむは星座の光を追いかけて、果てしない宇宙へと旅を続けました。彼は新しい星々と出会い、不思議な星雲に辿り着きました🪐
夢の扉
そして、ついに「夢の扉」にたどり着きました。「夢の扉」は光り輝き、扉の向こうは無限の可能性が広がっていました。こつむは一歩踏み出し、その扉をくぐりました。すると、扉の中には、34秒で夢が叶う方法が書かれた巻物がありました。
未知の世界
そしてこつむは、森に戻ると夢を持つすべてのカタツムリ達に「夢の扉」を見つける方法を伝えました。
その後もこつむは夢見るカタツムリとして、星空を見上げ、小さな森の中で未知の世界を探求しました🐌
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