皆さんは、たまご殻は、普段どうされていますか？例えば、たまごの殻はアルカリ性なので、酸性の土壌を中和する効果があります。そして植物がより良く成長する環境を作ることができます。今回は、たまごの殻の有効活用方法をご紹介します🥚
たまご殻は乾燥させる
我が家では、たまご殻はすぐに捨てずに、 二、三日放って置いてから、殻の内側の膜を剥いています🥚
なぜ、放って置くかというと、たまご殻が乾燥して、膜が剥きやすくなるのです🤗
有効活用①カタツムリの餌にする
カタツムリの餌にする場合は、なるべく殻の状態が大きいものを選びます。
ちなみに、膜を剥いておくと、たまごの殻が変色しにくくなります😄
かたつむりは、たまごの殻の中が好きみたいで、たまご殻を置くと、自然と中に入ってきます。
ちなみに数匹一緒に、入る事もあるので、なるべく大きいもの選んでいます🐌
有効活用②肥料として
残ったたまごの殻は、外の草が生えそな場所に細かく砕いてから、撒きます。
我が家の駐車場には、暖かくなると、ショウジョウソウが沢山生えてきます💐
この花は植えたわけでは無くて自然と増えました。
このような自然に草花が生える場所に、たまごの殻を撒くと肥料になるようで草花が元気に育ちます💪
有効活用③雑草対策として
そして、たまごの殻を撒くと、土の中に隙間が沢山出来て、雑草などの草が抜きやすくなるという効果もあります😤
以前は除草剤を撒く事も、あったのですが、撒いた後にそこで生活していた虫なども一網打尽にしてしまうので😢、今は、草花は好みで、なるべく手で抜くようにしていています。
ちなみに、他の方のブログだと『たまごの殻を撒くと、土が軽石を撒いたように、通気性が良くなる』との意見もありました🤔
ガーデニングの促進
もちろん、卵の殻は、ミネラルが含まれていて、土が豊かになるので、庭の手入れをする内に段々と、自分好みの草花が増える事になります🌷
そして、ナチュラルガーデンニングが促進されます🤗
暖かくなる前の春先に、たまご殻を庭などの野外に撒くのは、いろいろ有効的ですよ😄
ーデニングセットを手に入れて、自分好みのナチュラルガーデニングに挑戦してみてくださいね🌸
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