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日本を明るくするのはラブダートだ(真顔)

カタツムリのイラスト 生態

カタツムリは、一般的に雌雄同体と言われています。自分は昨年からカタツムリを飼い始めて、名前をつける時に、「ところで、この子は、雄・雌どっちだ?」と思い、ネットで調べて、その時初めて知りました😅

その時、雌雄同体と知り、中立的な名前が良いと考えて、「こつむ」と名付けました。

昨年から今年まで飼っていた、初代こつむ

ちなみに、カタツムリって、繁殖時期は、凄い積極的に妊活💕をするようです😊。ちなみに、カタツムリの妊活は、カタツムリの唄にあるように、「槍を出して」相手に突き刺します。なお、この槍は「ラブダート」と言われています。

ナショナルジオグラフィックより引用 (制作 東北大学 生物学者 木村一貴)

ちなみに、東北大学 木村博士によると、ラブダートについては、Jタウンネット編集部とい方達がメールで質問したところ、次の回答だったようです😊

「(カタツムリの種によって)形だけじゃなくてサイズもバラバラですね。体は大きめなのに小さい恋矢の種類もいれば、体は細いのに長い恋矢を持つ種類もいます。さらに言えば、本数も違います。二刀流の種類もいます!」

以下サイトより、引用

カタツムリの交尾、まるで殺し合い? 互いに「槍」をグサグサと...そうする理由を専門家に聞いた(全文表示)|Jタウンネット
カタツムリは交尾の時、槍でお互いを突き合うらしい――。カタツムリの生態が、ツイッター上でにわかに話題になっている。密着して交尾するカタツムリ(木村一貴博士のウェ...

🙈どうよ💕ちなみに、メスの生殖器は頭の右横の生殖口の中にあります。 ここにお互いのオスの生殖器を差し合って受精します🤰

ちなみに、この「ラブダート」を突き刺し合う事により、木村博士の研究ですと、寿命が縮むと記載されています。

自分は、この内容を読んで、死んでしまうまで、虫籠で飼うより、たまごを産んだ後のカタツムリは、庭に離してやる方が良いと考えて、育児のみ引き受けるようにしました👨‍🍼

なので、今飼っている、こつむ達(第二世代)も、たまごを産んだら、庭に離してやる予定です。順調にいけば、来年の梅雨頃ですかね😊

ナスをお召し上がり中の、第二世代こつむ
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