本ブログでは、社会貢献の一環としてデジタル領域でのボランティア活動を行いました。今回は、東京の吉祥寺のお洒落なストリートの中道通りに店舗を構える「一般社団法人マジェルカ」でのボランティア活動をご紹介します😊
吉祥寺の中道通り
吉祥寺の中道通りは、全長約540mのレンガ敷きの道が特徴的な、吉祥寺西エリアに位置する商店街です。昭和の面影を残しつつも、おしゃれなカフェや雑貨店もたくさんあり、新旧が調和した魅力的な空間です😊
一般社団法人マジェルカとは
マジェルカは障がいのある人無い人があたりまえのように、混ざり合うインクルーシブな社会の実現を目指し、これまでもウェルフェアトレードを実践してきました。そしてこれからも実践し続けていきます。
一般社団法人マジェルカ公式ホームページより引用
ウェルフェアトレードとは、社会福祉を意味する「Welfare」と公正な取引を意味する「Fair Trade」を組み合わせた造語で、社会的弱者と呼ばれる人々が生産する国内の製品やサービスを適正な価格で購入・利用することで、当事者の自立や生きがいを支援する仕組みです😃
今回のボランティア活動
本ブログ「こつむ日記」では、Google アナリティクスという、Google が提供する無料で利用できるアクセス解析ツールを活用しています。Google アナリティクスは、多くのウェブサイトやアプリのユーザーに関するデータを収集し、分析する事ができるツールで、サイトの改善やマーケティングに役立てることができます🧐今回は、このGoogle アナリティクスを使って、一般社団法人マジェルカのオンラインショップの分析やウェブマーケティングの具体的な手法などをアドバイスさせて頂きました😊
なお、Google アナリティクス分析は自宅で行い、分析結果は店舗に来店してご説明しました。
人々を森に見立てた保全活動
一般社団法人マジェルカさんのホームページを拝見すると、以下のように記載があります。
マジェルカの名前は「混ぜる」という言葉から来ています。
人の都合で作られた均一で画一的なスギやヒノキばかりの森に比べると、時に「雑木」とも呼ばれる種々雑多な木が混ざり合っているという自然本来の森の方が豊かな生態系を育み、災害などにも壊されにくいといった大きな力を持っているそうです。
本当に力ある森や山をかたちづくるためには人間の都合で育てられ、植えられた均質な森よりも多種多様な木々が共生しているということが大切だったのです。
それはきっと私たち人間の社会でも一緒なのではないでしょうか。
一般社団法人マジェルカ公式ホームページより引用
本ブログでは先月、八王子の里山の森のお手入れ活動🌳に参加しました。マジェルカさんの活動は、どこか森のお手入れと似ている所がありますね😌
一般社団法人マジェルカさんの通販サイト
一般社団法人マジェルカさんは、可愛らしい雑貨を通販サイト（オンラインショップ）でも販売をされています🛍️
ちなみにカタツムリをモチーフにした商品がないか、マジェルカ代表の藤本さん尋ねたら、とても素敵な商品がありました😍🐌
ボランティア活動の意義とは
ボランティア活動は、人との交流を通してコミュニケーション能力を高めたり、自己理解を深めることができます。また、異なるバックグラウンドを持つ人々が集まることで、多様な価値観が共存する社会づくりに貢献できます。
これまで、ボランティア活動というと、人が実際に動いて活動する内容がメインだったと筆者は考えています。また、一方で現在は、インターネットや様々なデジタル機器が活用される世の中になっています。マジェルカさんの通販サイトで購入すると、社会的な貢献活動に繋がるので、例えばスマホ1台でもボランティア活動に参加する事は可能だと思います😃
もし、オンラインショップで買い物したり、SNSで投稿するだけで、困っている人の役に立つ活動になったら素晴らしいですよね😃 是非、今回の記事が皆さんの社会貢献の多様性の一助となればと本ブログ筆者は考えています😊
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