先日、図書館で「武田晋一著:ナメクジはカタツムリだった？」を借りて来ました📖とても、写真がキレイで、かつ本が大きくて見やすい名著だと思います😆そして、今回は、その本から着想を得て「ナメクジになりたいカタツムリ」をテーマにして、オリジナルストーリーをAIの力を借りて作成しました❗️ぜひ、お楽しみください😊
あるの日の夕暮れ
ある日の夕暮れ、カタツムリのこつむは、自分の家（殻）を背負うことに疲れ果てていました。彼はいつもより遅く、重い殻を引きずりながら庭を這っていました。そして、とうとう他の仲間と散歩中に、殻の中に閉じこもってしまいました😔
ナメオとの出会い
そんな時、こつむはナメクジのナメオに出会いました。ナメオは自由に庭を這い回り、葉っぱや蝶々達と楽しく遊んでいました。こつむはナメオに尋ねました。「君はいつもそんなに自由で、楽しそうに見えるね。どうして、そんなに楽しいの🤔」
ナメオは微笑みながら答えました。「僕には家がないから、どこでも自由に動けるんだ。でも、君には素敵な家があるじゃないか😊」
僕もナメクジになる😤
こつむは考え込みました。彼は自分の殻を愛していましたが、同時にナメオのように自由でいたいとも思っていました。そこで、こつむは決心しました。「僕もナメクジになる😤」
次の日、こつむは勇気を出して、自分の殻を脱ぎ捨てました。
こつむは軽やかに庭を這い回り始め、新しい自由を満喫しました。
暖かい我が家
しかし、夜になると、寒さと危険が迫ってきました。こつむは自分の殻が恋しくなり、そして、その殻がどれほど大切なものだったかを理解しました。
結局、こつむは自分の殻に戻りました😌
その経験から大切な教訓を得ました。こつむは、自分にとって本当に価値のあるものが何かを知り、それを大切にすることを学んだのです。
それは「暖かい我が家でした🏡」
そして、こつむとナメオは、お互いの違いを尊重しながら、蝶々やキノコや草花と楽しく、お城の近くの庭で暮らしました🐌
作品について
今回のオリジナルストーリー「ナメクジになりたいカタツムリ」は、今年のはじめに作成した「エルくんとつむたんの恋」の続編です。
前回と同様に、画像とストーリーは、Microsoft AI Copilotで作成しました😊
画像はAIの生成そのままですが、ストーリーは若干、手直ししています。Microsoft AI Copilotは、画像と合わせて、ストーリーも作成してくれるので、中々優れものです🧐
なお、冒頭でご紹介した、「武田晋一著:ナメクジはカタツムリだった？」は、主に３才〜小学生の低学年向けの児童書ですが、大人が読んでも、面白い本でした！まだ、読んだ事のない方は、オススメのカタツムリの本です🐌
ぜひ、小さいお子様のいる方は、「ナメクジはカタツムリだった？」を読んでみてください。きっと、日本全国に、子供と一緒にカタツムリ探しに出かけたくなる本ですよ😊
人気ブログランキング
コメント