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【悲報】どうすればいい?野菜の値上がり対策を経験してようやくわかってきた、わが家のカタツムリを幸せにするコツ

お世話
百尺
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わが家では、カタツムリが冬眠中でも、週に1回は食事の交換をします。しかし、冬眠中なので、カタツムリ達は、あまり食事を取りません。さらに、最近、キャベツやレタス、ニンジンなどカタツムリが好きな野菜の値上がりが続いており、ダブルショックな日々が続いています😭そこで、今回は、わが家の野菜の値上がり対策をご紹介します😊

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今年の野菜の値上がりについて

野菜の値段に愕然とする奥さま👩‍🦱

今年は千葉や愛知など、夏の高温や12月の低温・少雨がキャベツやレタスなどの野菜の出荷に影響を及ぼしています。農林水産省によると、キャベツは愛知や千葉などの主な産地で去年夏の高温に加え、12月の気温が低く雨が少なかったことなどから、十分な大きさに育たないものが多かったそうです。

このため、価格はしばらく、平年を上回って推移する見通しです。そして、この状況は、キャベツのみならず、レタスや白菜、大根などにも値上がりの影響を与えています😭

野菜の値上がり対策

うちには食べ盛りのカタツムリが沢山います🐌

野菜の値上がりが続く中でも、カタツムリは野菜を取らなくてはなりません🐌また、冬眠中とはいえ、カタツムリは全く食事をしないわけではありません。たまに、気温の高い日や夜中に起き出して、カタツムリは少しずつ食事を取りながら、春を待ちます。そのため、わが家では、カタツムリのために「野菜の値上がり対策」を行っています😤

一度使用した野菜は洗って再利用する

まだ食べる事の出来る野菜は洗って再利用します🚰

冬の期間は、気温が低いため、春や夏と比べると、比較的に野菜は長持ちします。しかし、空気が乾燥しているため、野菜がしなしなになったり、カタツムリのう⚪︎ち(💩)が付いたりして、野菜が汚れています。もし、野菜の状況を観察して状態が良い場合は、洗って再利用します。

また、カタツムリの種類によっても食事の取り方は異なるので、あまり野菜を食べていない場合は、冬でも良く食べるカタツムリに、洗って野菜を再利用します。

日持ちする野菜を多めにする

カボチャは日持ちする、カタツムリが大好きな野菜です🎃

キュウリやナスは日がたてば、痛んできます。カタツムリは冬は食事の量が少なくなるので、つい野菜の交換がおろそかになってしまいます。すると、うっかり野菜がドロドロになってしまうという事が起こり得ます😅

そのため、私の場合は、冬は特に、長持ちする野菜をカタツムリにあげています。おすすめは、カボチャです🎃カタツムリは、糖分を多く含む野菜が大好きです。また、カボチャは固いので、わりと長持ちします。そして、水洗いしながら、一、二週間は繰り返し使用できます。

小枝や枯れ葉などを与える

山で拾った小枝です🪵

植物の細胞壁や繊維を構成する炭水化物はセルロースといいます。そして、このセルロースは、すべての生き物が消化できるわけではありません。ほとんどの動物は、自分の消化酵素で植物の構成成分であるセルロースを分解できません。なお、消化できる動物の代表は牛です🐮 そして、カタツムリ🐌もセルロースを分解することが可能です。

小枝や枯れ葉は、無料でいつでも手に入るので助かりますよね😊 私の場合は、近所の山で拾った小枝を入れています。そして、だんだんと小枝の樹皮が削れてくるので、ツルツルになったら、新しい小枝を拾って補充するようにしています。

乾燥した食材を使用する

スドー サクサク王国 コーン🌽

いわゆる、小動物用の乾燥野菜は、水に戻してカタツムリにあげると喜んで食べます😊おすすめは、スドーのサクサク王国コーンです。この食材は、SNSのフォロワーさんに教えてもらいました🌽サクサク王国コーンは、粒ぞろいのトウモロコシを冷凍乾燥加工した食材で、タンパク質、脂質、炭水化物がバランスよく含まれ、食物繊維やビタミンB₁、B₂も豊富。抗酸化物質ビタミンEやリノール酸も含まれています。

カタツムリは、冬場はあまり食事を取らないので、カタツムリの栄養不足が心配な貝主の方には、特におすすめです。なんと言っても、乾燥野菜なので、使う分だけ水で戻してカタツムリにあげることができるので、とても重宝しています。今年の冬は、この食材のおかげでカタツムリも元気に育っています🐌

カタツムリも、家族のお財布も幸せ😊

カタツムリもお財布も幸せに💰

今年の冬は、野菜や他の食材、ガソリンなど様々な物の値段が高騰していますよね😭ぜひ今回の記事を参考にカタツムリのために、食材の値上がり対策を行ってみてくださいね😊

きっと、カタツムリも、家族のお財布事情にも幸せがやって来ますよ🥰

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