今回の記事は「奥多摩へドライブに行ったついでに、軽くウォーキングもしちゃおう❗️」という内容の後半で、奥多摩のウォーキングコースをご紹介します🥾
前半はこちらです⏬
ウォーキングコースについて
大麦代園地駐車場〜奥多摩湖〜水源地ふれあいのみち〜水根〜奥多摩むかし道〜奥多摩駅(西東京バスで大麦代園地駐車場へ戻る🚌)
今回のコースのポンイントは「概ね下り道のコース」です👌
奥多摩むかし道に来る方のほとんどは、奥多摩駅から奥多摩湖に向かうの人が多いのではないかと思います。
そして、奥多摩駅から奥多摩湖へ緩やかに登って行き、結構体力が消耗した所で、最後に、山道を登って、奥多摩湖に到着するルートは、中々しんどい人も多いのでは無いでしょうか😌
今回、ご紹介するルートは、奥多摩湖から奥多摩駅へ向かって行くので、比較的、体力のある前半に、奥多摩湖周辺の山道をクリアすれば、後は、ゆっくり道なりに降って行くので、自分はこのルートの方が楽だと思います👍
そして、奥多摩駅から西東京バス🚌で大麦代園地駐車場に戻る事になります。
(※自分の場合は、時間が許せば、また歩いて大麦代園地駐車場に戻ります💪)
それでは、今回のコースの解説です😊
大麦代園地駐車場~奥多摩湖(所要時間10分)
大麦代園地駐車場に着いたら、遠巻きに、カッコいい車を観ながら、先ずはトイレに行くのが、自分の好きなパターンです🚹
※ちなみに、自分の車は日産ノートe-powerです🚘
そして、運転用のシューズから、必ず登山靴に履き替えましょう🥾
先ずは軽いウォーミングアップとして、10~20分は奥多摩湖周辺をウォーキングしながら、水源地ふれあいのみち小河内ゾーンの入口に向かいます😊
水源地ふれあいのみち小河内ゾーン~水根(所要時間20分)
コース全体は、結構ありますが、今回は、八方岩展望台で奥多摩湖を眺め、水根に向かう短縮コースです。
なお、入口から「奥多摩むかし道」は右手の方向にあるのですが、最初は、結構左に進むので注意してください❗️
そして八方岩展望台に到着したら、下の方に降る登山道があるので、降りて行くと、眼下に赤いポスト📮が見えてくると思います。そこが水根という所です。そして、ポスト📮の横の道が「奥多摩むかし道」の入口です。今回は、水根では可愛らしいお猿様に遭遇しました🙈
なお、ここまでが、ウォーミングアップです🤗
ここから今回のメインイベント「奥多摩むかし道」がスタートします🥾
奥多摩むかし道(2~3時間)
奥多摩むかし道は奥多摩駅から奥多摩湖を繋ぐ旧青梅街道です。国道411号と並走していて約10kmあります。
なお、国道とずっと並走しているので、もし体調が悪い時は、国道に降りて、無理せずバスを使ってください☺️
奥多摩むかし道の見どころ
奥多摩むかし道は、奥多摩の自然と歴史があふれる、見所いっぱいの山道です😊
また奥多摩むかし道は一部、セラピーロードとして認定されていて、癒し効果も期待できる山道です😊
本ブログは、カタツムリの情報を発信をしているので、カタツムリの散策をしましたが、今回は残念ながら見つからずでした🐌
しかしながら、お猿様や、美しい花々もたくさん拝めて、更に、奥多摩駅では、可愛いネコが「お疲れ~🐈」を言いに来てくれて、大収穫の「奥多摩むかし道ウォーキング」でした😆
是非、奥多摩に来たら、「奥多摩むかし道」にチャレンジしてみてください❗️
あと、ウォーキングの後は、お風呂でゆっくり、足のマッサージをしてくださいね😌
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