カタツムリの保湿クリームが肌に良いそうですが、今回はカタツムリ🐌の保湿についてです😊 冬は乾燥しやすい季節なので冬眠中とはいえ、保湿対策が必要です。今回は、冬の我が家のカタツムリの保湿の超具体例をご紹介します。
冬のカタツムリの保湿と湿度管理のポイント
カタツムリは冬でも湿度や保湿の対策が必要です。
冬は室温が下がり、空気が乾燥しやすいため、カタツムリにとっては厳しい環境になります。特に、暖房器具を使用していると、室内の湿度がさらに低下し、カタツムリの乾燥を招きやすくなります。
冬のカタツムリの湿度・保湿対策
- 霧吹き: 普段よりも頻繁に霧吹きで容器内を湿らせましょう。特に暖房を使用している場合は、1日数回行うと良いでしょう。
- 加湿器: 小型の加湿器を飼育容器の近くに置くことで、効率的に湿度を上げることができます。
- 保温: 寒すぎるとカタツムリは活動が鈍くなり、最悪の場合、死んでしまうこともあります。暖房などで飼育容器の温度を保ちましょう。
- 隠れ家: 湿ったコケや土などで隠れ家を作り、カタツムリが乾燥から身を守れるようにしましょう。
- 乾燥を防ぐ素材: 飼育容器の底に湿らせたキッチンペーパーを敷いたり、水苔を使用したりするのも効果的です。
冬のカタツムリの注意点
- 急激な温度変化: 温度が急激に変化すると、カタツムリに負担がかかります。暖房の温度は、あまり頻繁に変えないようにしましょう。
- 野菜の乾燥: 冬は野菜が乾燥しやすいので、与える前に水で濡らしたり、霧吹きをかけたりすると良いでしょう。
- 観察: カタツムリの動きや殻の状態をこまめに観察し、異変に気づいたらすぐに対応しましょう。
我が家の状況
12月という事もあり、そろそろ冬眠を始める、カタツムリが増えてきました。自分は、冬眠中でも、1日2回、朝と晩に、飼育ケースの中に軽く、水をまきます💦
私は、霧吹きや自分の手に水をつけて、二、三度、「ぱっ、ぱっ」と飼育ケースの全体に、水をかけます。気をつけているのは、以下の2点です😤
- 水をかけ過ぎない。
- 寝てるカタツムリに、なるべく、水が直接かからないように気をつける。
カタツムリといば、水がかかると、喜びそうな気がしますが、おそらく、そうでは無い気がします。
カタツムリは、肺呼吸をする、無脊椎動物でして、殻の付け根あたりにある、呼吸孔から肺に空気を送っています。なお、岡山大学福田准教授によると、「カタツムリは、地面などが水浸しになると溺れないように、高い所などに移動している」と、瀬戸内海放送のテレビ番組にて解説していました🎦
ちなみに、冬眠中は、そもそも寝てるので、水やりも、あまり必要なさそうですが、自分が日課にしないと、忘れてしまいそうなのと、カタツムリは冬眠中でも、たまに起き出す事があるので、水やりは、1日2回にしています😊
カタツムリの保湿のご参考になれば、幸いです🐌 なお冬場は、乾燥しやすいので、自分のためにも加湿器などで、保湿対策をしたいと思います☃️
【オススメ】加湿器 大容量 5L 【4重除菌浄化 & マイナスイオン】 加湿器 ハイブリッド式
【公式LINEこつむ日記🐌】
【表紙画像:ちびっこ倶楽部】
人気ブログランキング
コメント