本ブログでは、度々「カタツムリとスピリチュアルの関係」について紹介をしてきました。今回は、今話題のスピリチュアルの書「タフティ・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッド」をカタツムリの飼育家である私自身の目線で本書をご紹介したいと思います😊
「タフティ・ザ・プリーステス」 とは
「タフティ・ザ・プリーステス」は、書籍「リアリティ・トランスサーフィング 」(※「振り子の法則」)の著作で知られるロシア人作家ヴァジム・ゼーランド氏の著作です。本書は、彼のこれまでの著作で紹介してきた、現実の本質、意識、個人のエンパワーメントについて探求している内容です。
本書の主人公は、カタツムリのような私達🐌
本書には、比喩として度々カタツムリが登場します😃
ただし、生物的なカタツムリでなく、様々な出来事にネガティブな反応を示して、自分の殻に閉じこもっている人の比喩としてカタツムリという表現が使われています😊
本書の主要なテーマ
気づきの重要性: 二面性
本書では、自分の思考や信念に気づくことの重要性を強調しています。
以下では、本書を読んで、私自身が自分の生活を振り返った内容を紹介します。
例えば、私達は様々な二面性のある世界に生きています。例えば、日々の生活では、夜に寝て、様々な夢を見て、朝起きて生活をしています。
夢みる私達:寝ている事に気づいていない
ところで、夢を見ている時に登場するあなた自身は「これは夢だ」と気が付いているでしょうか?
例えば、私は、度々電車に乗っていて、別の電車へ乗り換えなきゃいけないのに、「次の電車に間に合わない!」、「困った😭」という不思議な夢を見ます。ただし、電車の中の自分は「これは夢だ」とは気が付いていないので、とても困って、焦り、そしてしばしば夢の途中で目が覚めます😫
現実に生きる私達;現実だと深く認識する事は少ない
一方で、私達は、朝起きて現実の世界を生きています。そしてしばしば「困った😢」とか「なぜ、こんな生活なんだ😞」と残念に思ったります。しかし現実の世界を生きて「これは、現実だ」と認識する事は、ほぼありません😎
気付きがなければ、夢と現実は同じ
電車の乗り換えの夢を見ても、もしこれが「夢」だと認識していれば、本来心配する必要もありません。それは、シンプルに「起きれば」良いだけなのです。
一方で、現実の世界も「これは現実だ」と認識しなければ、「夢」を見ているのと同じです。そして、本書の作者は現実を生きて困った時は、「目覚めたカタツムリでいてください。」と述べています😃
カタツムリの飼育は新たな気づきの連続
私は、カタツムリを飼育していますが、カタツムリの飼育は癒しと新たな気付きの連続です😄
例えば、カタツムリの飼育には以下のような効果があります。
- マイペースな動き: ゆっくりと這い回る姿は、忙しい日常の中で癒しを与えてくれます。
- 観察の面白さ: 殻の色や模様、触角の動きなど、様々な特徴を観察できます。
- 成長の観察: エサを食べて少しずつ成長していく様子は、生命の神秘を感じさせてくれます。
まとめ
本書では、ツンデレの巫女👩タフティが、個人の成長とエンパワーメントについてユニークな視点を用いて紹介しています。もしあなたが複雑な人生を理解し、うまく切り抜けるための実践的な行動を希望しているなら、とてもわかりやすく対処方法を紹介しています。
そろそろ夏も終わり、9月に入り秋になります🍂
秋は読書に持ってこいのシーズンですよね📚
もし、スピリチュアルな側面から、自分自身の運命を切り開く方法を探求することに興味があるなら、この本はカタツムリのような神秘を与えてくれる名著ですよ😄
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