この春に誕生した、カタツムリ達が順調に育ってきたので、先日、飼育ケースを増設しました😊 そこで、今回は「カタツムリの飼育セット」で気を付けるポイントと「カタツムリの飼育セット」が揃う、おすすめのお店を紹介します😆
カタツムリの飼育気を付ける事
カタツムリを飼育ケースで飼う場合には、以下のポイントに気を付けてください。
- ケージのサイズと構造: カタツムリに適した広さと高さのケージを用意しましょう。逃げられないようにケージの隙間や穴を確認し、逃げ場を作らないようにしましょう。
- 床材と湿度管理: カタツムリは湿度に敏感な生物です。床材には砂利や、湿度を保持する土などを使用し、湿度を適切に保つようにしましょう。
- 餌と水: 適切な食物を与え、水分を確保することが重要です。新鮮な野菜や果物を与え、水は霧吹きなどで適度に噴霧してください。
- 温度: カタツムリは一般的に涼しい環境が好まれます。適切な温度を保つためには、冷暖房ができるような環境を提供しましょう。
- 逃げ防止: カタツムリは小さいですが、逃げないように気をつけましょう。ケージや容器の蓋を確実に閉め、逃げ場を作らないようにします。キッチン用の網を使うと良いです。
- 病気と清潔: カタツムリが健康であることを確認し、定期的にケージを清掃して健康を維持します。
- 種類ごとの留意点: カタツムリにもさまざまな種類があります。各種によって適した飼育環境や食事が異なるため、飼育するカタツムリの種類に合わせてお世話を行います。
カタツムリと充実した生活には、これらのポイントに注意してくださいね😊
ダイソー コピオ八王子楢原店
今回は、我が家で育ている、カタツムリの飼育スペースを増やすため、ダイソーを訪れました‼️
ダイソーは、昆虫などの捕獲用の綱から、飼育容器や、飼育用の小物まで、カタツムリの飼育セットが揃うお店です👍
特に、夏は子供連れで、飼育ケースなどを買いに来る親子が多く、この日も、沢山の親子が飼育ケースを吟味していました😊
飼育容器
ダイソーには、様々な大きさの飼育容器を取り揃えています☺️
色も、白か黒をお選び頂けます😌
カタツムリは、良く動き回るので、飼育スペースが狭いと、殻がぶつかって、殻がひび割れてしまう事があります。また、大き過ぎるのも、場所を取ってしまいます。飼育容器は、一番大きななものより、一つ小さいものが丁度良いと思います。
小物(フェイクグリーン)
カタツムリの飼育セットにお勧めの小物は「フェイクグリーン」です🌱
ちなみに、我が家では、小石が詰まった瓶に入ったフェイクグリーンを良く買います。
この小石は、接着剤で固定されていますが、洗っていると、その内、接着剤が取れて、中の小石が取れます。小石は、良く洗ってまた瓶に詰めてフェイクグリーンをさせば、ずっと繰り返し使えます。
小物(のぼり木)
ダイソーには、「のぼり木」という、昆虫やカタツムリが登るのに最適な、天然木を使用した小物がいろいろあります。
カタツムリは、木登りが大好きなので、こちらもおすすめです🪵
ちなみに、我が家のカタツムリ達も、毎日「のぼり木」で遊んでいます🐌
霧吹き
霧吹きは、カタツムリの飼育には必需品だと思います🚿
飼育ケースの中を満遍なく、保湿する場合は、霧吹きはとても、役に立ちます。
なお、カタツムリは、実はカタツムリ自身に水がかかるのは、嫌がります。
カタツムリは、殻の脇に呼吸孔という、息をする穴が空いており、そこに水が入ると、呼吸に支障をきたします。
霧吹きを使って、保湿する場合は、なるべくカタツムリ自身に、水がかからないように、心がけると、良いと思います😊
砂利
植物用のコーナーには、植物用の肥料や天然鉱物の砂利が置いてあります。
この、砂利を水に浸して、ケースの底に敷いておくと、カタツムリは、そこに潜って身体を休めます🐌💤
特にウスカワマイマイの場合は、砂利の中で潜って、寝て休むのが好きみたいです。
ちなみに、我が家の庭では、雑草を抜くと、根っこにウスカワマイマイが球根のようにしがみ付いている事があります。
カタツムリは、本来、一年の大半は寝て過ごしています。カタツムリがエネルギーを消耗しない環境作りは、長くカタツムリを飼育する上で、とても大事な事だと思います😌
購入した飼育セット
今回の飼育ケースは、小瓶のフェイクグリーンが2個と、小さなカゴを中に入れてみました😊
もし、カタツムリの飼育ケースを、これから準備する方は、今回の記事が参考になれば幸いです。
ぜひ、住み心地の良い、カタツムリの飼育セットを用意して上げてくださいね😄
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