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【動画解説】極上!!ミスジマイマイのお世話で気を付けたい3つのこと

お世話
百尺
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今回は、日々自分が行っているミスジマイマイのお世話の動画解説です🐌

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飼育ケースについて

ミスジマイマイは、成貝になると高さ19~22mm、直径35~45mmまで成長します。わが家では、ミスジマイマイを室内で卵から孵化させて育てています。最初は約50匹ほど産まれますが、成長とともに自宅の庭でも放し飼いにしています。

室内での飼育には、やや大きめの飼育ケースを使用しています。また、飼育ケースの蓋にはさまざまな形状があります。蓋がスライド式のものは、小さいハエなどの虫が入りにくくなります。

また、蓋がスライド式の飼育ケースを使用する際は、台所で使用するネットを蓋に被せて使っています。ネットを被せておくと、カタツムリが天井に張り付いたままにならないので、おすすめです😊

飼育ケースに入れる物

飼育ケースには、レタスのほかに、卵の殻や貝殻などカルシウムを含むものをたくさん入れています。また、カタツムリの運動用にフェイクツリーや小枝なども入れています🌳

なお、カタツムリは意外とよく動くので、動きやすいスペースを作ってあげると良いと思います😊

飼育ケースの底に入れるもの

カタツムリの飼育ケースの底には、腐葉土や砂利などを入れるのが一般的です。わが家の場合、飼育ケースの底には麦飯石(ばくはんせき)を入れています。麦飯石はミネラル成分を多く含んでいます。また、水をきれいにする効果があるので、おすすめです😌

まとめ

ミスジマイマイを卵から孵化させて、飼育する場合は、室内での飼育の他に、出来れば野外での放し飼いをオススメします。

ミスジマイマイは成貝になると殻の直径が、約4cm以上まで成長します。ところで、皆さんは円の面積の計算方法を学校で習いましたか🤔

円の面積は,半径×半径×3.14で求められます。

【円の面積㎠】

円の面積㎠=半径✖️半径✖︎π

ミスジマイマイの殻の形をほぼ円だと仮定すると、殻の面積は、約12.56㎠となります。

そして卵は、1回に30個から40個程度、産卵します。

約12㎠のカタツムリが50匹もいたらお世話が大変ですよね😅

そのため私の場合は、飼育する際には、カタツムリの生活スペースのことも考慮して、カタツムリの成長に合わせて、室内と野外で飼育するように心がけています😊

ぜひ、ミスジマイマイを飼育する際には、今回の記事と動画を参考にしてくださいね🐌

極上!!ミスジマイマイのお世話
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コメント

  1. 古谷 より:

    こんにちは。いつも楽しい記事をありがとうございます。動画を見て気になったのですが、餌や枝にカビが生えませんか?あれだけミスジマイマイを同じケースに入れていたら、糞の量も凄いと思うのですが、どれぐらいの頻度で掃除されてますか?砂利は洗うのが大変だと思うのですが、どれぐらい時間かかりますか?

    • 百尺竿頭 より:

      コメントいただきありがとうございます🐌
      餌や枝には、カビが生えないように、まめに掃除をしています。
      今の時期は、かなりご飯を食べるので
      フン(💩)の量はとても多いです。
      そのため、ミスジマイマイの飼育ケースの清掃は、一日おきですね😊
      清掃の時間は、30分くらいかかりますよ🧽

  2. 古谷 より:

    参考になります。ありがとうございます

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