PR

【保存版】小学生必見!学校では教えないカタツムリの好きな食べ物 10選

お世話
百尺
百尺

カタツムリを飼ってみると、意外と食べ物の好き嫌いがある事に気が付きます😊

今回は、自分がカタツムリの食べ物として日々与えている、カタツムリの好きな食べ物10選をランキング形式でご紹介します‼️

スポンサーリンク

第10位〜第8位

第10位 キャベツ/白菜

カタツムリの食べ物として、キャベツは頻繁に取り上げられます。しかし、筆者が飼育しているカタツムリたちは、あまり好んで食べません。レタスが無い際に代用として与えますが、多くの場合残してしまいます。一方で、白菜はキャベツよりも好まれる傾向にあります。レタスほどではありませんが、比較的よく食べられます。

冬季の鍋料理の余りの白菜を与えると、カタツムリたちはしっかりと食べてくれるので重宝します😄

第9位 小枝

カタツムリは、小枝の種類によって好みが分かれますが、多くの場合小枝の皮を好んで食べます。特に冬季には、小枝の皮を食べる頻度が増加する傾向が見られます。カタツムリは、植物の細胞壁(植物の硬さを保つもの)の主成分であるセルロースを消化する能力を持っています。そのため、木材と同じ成分を含む紙も食べることができるのです🧐

第8位 大根

大根は、薄く輪切りにして与えるのが一般的です。大根は比較的日持ちが良いため、冬季のカタツムリの食事量が減少する時期に重宝します。カタツムリは冬眠中でも、時折起きて夜間に活動することがあります。いつ食べるかわからないため、冬季は1週間おきに大根の輪切りを新しいものに交換しています。ただし、大根の摂取量は他の食物に比べて少ない傾向にあります。

飼育容器内で、大根の輪切りに乗りながら小枝をかじるカタツムリの姿が見られることもあります。

大根に乗り小枝をかじる、こつむ🐌

第7位〜第5位

第7位 湿った枯葉 

湿った枯葉は、特にウスカワマイマイが好む傾向にあります。しかし、その嗜好には変動があり、時と場合によって食べたり食べなかったりします。冬季など、カタツムリの食事量が減少する時期には、枯葉を飼育ケースに入れておくと良いでしょう。枯葉は野菜とは異なり腐敗しにくいため、カタツムリにとっての保存食として適しています🍂

第6位 卵の殻

カタツムリは卵の殻を好んで食べ、その際には「ガリッガリッ」という特徴的な音を立てます。特に卵の殻の縁を好む傾向があり、例えばミスジマイマイは、まるでガリガリ君を食べるかのように、卵の殻を熱心に食べます🥚

第5位 ナス

カタツムリはナスを非常に好みます。ただし、ナスは柔らかくなりやすい性質があるため、特に幼いカタツムリの場合、ナスの中に潜り込んでしまうことがあります😂 そのため、餌を交換する際には、残ったナスの内部にカタツムリが潜んでいないか、しっかりと確認することが重要です🍆

ナスを与える際は、輪切りにすると食べやすくなり、カタツムリにとって適した形状になります🍆

ナスは輪切りにすると良いですよ🍆

第4位

第4位 カメカルボン

カメカルボンは、亀の餌用のものをAmazonで購入してカタツムリに与えています。一袋買えば、だいたい一年は持ちます。カメカルボンは、イカの甲羅を乾燥させたもので、封を開けると、イカの臭いがしますが、数週間で臭いは無くなってきます。イカの臭いが苦手な方は参考にしてください🦑

カタツムリたちは、このカメカルボンを非常に好んで食べます。栄養価が高く、カルシウム補給にも効果的なため、定期的に与えるのがおすすめです。与える際は、小さな破片にして与えると食べやすいようです。

愛おしいそうに、カメカルボンを眺める、こつむ😍

第3位

第3位 レタス

カタツムリが好きな食べ物の代表はレタスです。主食と言っても過言でないでしょう😤

しかし、新鮮で無ければダメみたいで、酸化して茶色になると、食べなくなります。中々贅沢ですよねカタツムリは🥬

生まれてすぐにレタスを召し上がる、カタツムリの赤ちゃん🐌

第2位

第2位 ニンジン

ニンジンの食い付きは、バッチリ👌です。特に、薄く切ってやると、あげた途端に、カタツムリ達が寄ってきて、直ぐに食べ始めます。

一枚のニンジンの輪切りに、カタツムリ達が群がってくるのも、珍しくありません。

ちなみに、生まれすぐのカタツムリの赤ちゃん達も大好きみたいです🥕

第1位

第1位 小松菜

やはり、1番は小松菜です。間違いないです😊

カタツムリを飼育して、食べ物に迷ったら「小松菜」を与えください。すぐにカタツムリが食べ始めると思いますよ😊

ちなみに、カタツムリの赤ちゃんの食べ物には、小松菜が一番良いと思います☺️

カルシウムが大事

今回は様々なカタツムリ食べ物をご紹介していますが、やはり、カタツムリの食べ物で1番大事なのは、カルシウムです。なお、カルシウムを含むものは、多ければ多い程良いと思います。

また、ミスジマイマイを見ていると「自分の殻」を食べながら、かつ殻を大きくしています。そして、カタツムリは、カルシウムが不足すると、他のカタツムリの殻を、かじってしまいます。カルシウムは、多めにあげると良いです。

※渦巻きの縦方向に、スジがあるのは、自分自身で殻をかじった後です🐌

与えてはいけない食べ物🙅

  • アジサイ
  • ほうれん草
  • ビール

アジサイの葉っぱの上にカタツムリが良くいるイメージですが、アジサイの葉っぱには毒があります。カタツムリがアジサイの咲く場所にいるのは、自分を守るためらしいです。

ほうれん草は、カタツムリの体内でカルシウムと、結合してしまうシュウ酸が含まれているので、避けた方が良い食べ物と言われています。

あと、ビールは畑などに農家の方が置いていますね🍺。何故かというと、ビールを置いておくと、中にナメクジやカタツムリが入り、溺れてしまうからです。

また、は水分を吸収するので、カタツムリが死んでしまいます。

※アジサイは毒があります。人も食べてはダメです❌

水分の与え過ぎに注意

カタツムリは、雨の日に良く見かけるので、水分が好きだと思われるかもしれません。

しかし、カタツムリは肺で呼吸しているので、雨水を避けて、上に這い上がろうとしているという説が一般的です。また、水分を与え過ぎると、殻から身体が抜けて死んでしまう事があります。

カタツムリに水分を与える時は、水がカタツムリ自身にかからないようにしましょう☔️

こつむ日記🐌アンケート
こつむ日記🐌アンケート
よくあるご質問

人気ブログランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました