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【よくわかる】読むだけで「カタツムリの卵」の飼育が上手くいく❗️5つのステップ

お世話

先日、我が家の、カタツムリ(名前:こつむ)が卵を産みました🥚

自然のカタツムリの産卵は、通常5月から8月にかけてです。

ただ、飼育している場合は、環境が良いので、産卵が早まったり、真冬にカタツムリが卵を産む事があるようです。

そこで、今回は、カタツムリを卵から育てたい方へ向けて、カタツムリの卵の育て方について解説します😊

ちなみに、今回卵を産んだ、カタツムリ(名前:こつむ)は、自分が卵から育てました🤗

これがカタツムリの卵です😊
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カタツムリの産卵の準備

カタツムリは、自然の場合は、湿った土の中や落ち葉などが溜まった場所に卵を産むこと多いそうです。また、飼育している場合は、飼育ケースの底の方の湿った場所などに卵を産みます。

自分の場合は、カタツムリが妊活を始めたら、写真のような、小さい木箱を用意して、その中に小枝や落ち葉を詰めておき、カタツムリが卵を産む場所を事前に設置しています。

ダイソーで売っていたフェイク・グリーンを改造して自分で作成しました😊

こうする事で、飼育ケースを洗う場合に、卵があるかもしれない場所を事前に注意する事が出来るのです😤

なお、カタツムリの卵はとても、デリケートでカビや乾燥に弱いため、タマゴは別の飼育ケースを用意して、その飼育ケースに移動させる必要があります❗️

卵の移動ついては、次の5つのステップを参考にしてください🤗

卵の移動の5つのステップ

ステップ① タッパを用意する。

普通にお惣菜を入れるやつで十分です☺️

ステップ キッチンペーパーを敷き、水で湿らす。

キッチンペーパーの湿らせ具合は、霧吹きでプッシュを2~3回程度🌬

ステップ③ 湿ったキッチンペーパーの上に卵を移動する。

意外と卵は丈夫ですが、つま楊枝などを使って慎重に行ってください😊

ステップ④ 飾り付けをする。

落ち葉や白菜、卵の殻などで飾り付けします。

卵の殻を置いておくと、カタツムリの赤ちゃんが生まれたら、勝手に卵の殻の方へ移動してきます。

赤ちゃん達が卵の殻に移動して来たら、次に保育器に移動します。

※保育器の解説は、赤ちゃんが産まれたら解説します🤗

ステップ⑤ ネットを被せる。

生ゴミ用のネットです😂

ネットを被せると、他の虫なども入りませんし、上から霧吹きで水分を補給出来るので便利です☺️

卵を移動したら

卵を移動した後は、日が差さない、風通しの悪い、薄暗い場所に移動してください。

あと、絶対に乾燥させないようにして、毎日、3~4回は霧吹き欠かさないように注意してください。

上手くいけば、20日程度待っていると、カタツムリの赤ちゃんが誕生します👨‍🍼

卵が孵化しないケース

なお、カタツムリの卵は残念ながら、孵化しないケースもあります😌

その場合は、以下のケースが考えられます。

  • 卵が乾燥してしまった
  • カビが生えた
  • 卵を潰してしまっていた

特に、カビが生えるのが、やっかいです。カタツムリの卵に付くカビは、白っぽいやつなので、気付かない事もあるかもしれません。

なので、1日に1回は、ネットを外して、じっくり、卵を観察してください。

もし、カビが生えたら、すぐに霧吹きなどを使って、洗い流せばセーフな時もあります。

観察すると、いろいろ気付きがあります🔍

気を付けること

気を付けることは、卵が孵化しなくても、あまりガッカリしない事です☺️

カタツムリは、産卵が始まると、もの凄い沢山、卵を産むので、むしろ「卵の移動の5つのステップ」の箇所で書いた内容を参考に、どんどん卵用の飼育ケースに、カタツムリの卵を移動させてください😤

終わりに

時期がくれば、卵は孵化しますし、また孵化のタイミングが凄く遅いケースもあります🤗

ちなみに、カタツムリの赤ちゃんは凄く可愛いですよ❗️

楽しみですね😍

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